白山の地下水が満ちる白山比咩(しらやまひめ)神社の禊場で、神職の指導のもと「みそぎ」を体験することができます。境内に禊場がある神社は大変めずらしく、一般の方が禊を体験できるのも貴重なことです。体験者には神社より修了証が授与されます。
※滝行ではありませんので、髪や顔が水に濡れることはありません。
金沢駅から電車で10分の距離にある「松任」は、手取川が作り出した美しい扇状地の中央部に位置するまちです。加賀藩を支えた北国街道の宿場町として栄えたり、製油業が盛んで金沢城の灯り用の油を作っていたりと、実はちょっと奥深いまちです。天明5年(1785)年の古地図を片手に、ガイドさんと散策してみませんか。
※古地図はレプリカ印刷
日本遺産「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」に認定されている美川地域。奇跡の発酵食「ふぐの子(卵巣)糠漬け」や、「おかえり祭り」の文化を生み育んできました。全国で唯一「安産」と名の付く安産神社(やすまるじんじゃ)や平成の名水百選にも選ばれている「白山美川伏流水群」などを訪ねます。
霊峰白山を神体山とする全国約3千社の白山(はくさん)神社の総本宮「白山比咩神社(しらやまひめ)」が鎮座する鶴来地域は、手取川扇状地(加賀平野の一部)の要に位置し、古くから山のものと海のものが行き交う交易の地として栄えてきました。扇状地を潤す「七ケ用水」の見学と、白山比咩神社の旧鎮座地である古宮公園の散策、そして表参道から白山比咩神社に参拝します。
重要伝統的建造物保存地区「白峰」は、時には4mの積雪を記録する豪雪地域。江戸前期には、300戸近い戸数があり、今も面影が残ります。なぜ、雪深い山奥に大きな集落ができたのでしょうか?そこには大地の物語があり、大地に寄り添った人々の知恵があります。さぁ、謎解きツアーの始まりです!
金沢・白山ニッチな旅 モニターツアーその①
樹木医ガイドと一緒にキ楽にキを楽しもう!
金沢・白山の巨樹や神木を、技術士・樹木医・森林インストラクターの資格を持つ、白山手取川ジオパーク公認観光ガイドと一緒に巡ります。
金沢・白山ニッチな旅 モニターツアーその②
普段は見られない神殿狛犬を中心に、金沢・白山の珍しい狛犬がいる神社を巡ります。日本一の夫婦獅子も!